寝れない!そんな方へ( ゚Д゚)
夜眠るときに中々寝付けない、、、そんなことはよくありますね、、、
眠れない理由や睡眠改善のコツ、頭を静めてリラックスする方法については多くのアドバイスが実際にありますね(^^)/
しかしそれなのに多くの人の睡眠不足は改善されていません”(-“”-)”
不思議ですね~~~~^^
英国民保険サービスというウエブサイトがあるのですがそれによると良い睡眠をとれていない人は3人に1人に上るということらしいです。
3人に1人は夜辛い思いをしている、、、他人事ではない気がします(笑)
(筆者も寝付けません(笑))
睡眠の効率が上がれば仕事の効率も生活のストレスも健康状態も良い方向に進みそうだとは思いませんか?(^^)/
では一体何が原因で眠りから遠ざけられるのでしょうか?
「睡眠に大切なことは睡眠を優先すること」
簡単ですね(笑)
しかしなかなかそれができません、、
その理由として仕事を家に持ち帰ったり、ストレスを抱える。などが多く挙げられます”(-“”-)”
まず自分のスケジュールと習慣を見直すところから始めてみましょう。
睡眠を妨げているかもしれない原因で無意識の習慣があります。
1.他者のニーズを優先している
人間の脳は安全を求め危険を避けるようにできていてこれを満たすために他者の反応を手掛かりに自分がどう振舞うか考え、他者の反応が良ければ「これで大丈夫」と考えます。
「要は人の顔色を見る」ということですね( ゚Д゚)
これを続けると周囲の反応を第一に確認するようになり習慣と化してしまいます。
そしてある時気づくと過度のストレスや不満で耐えられなくなります。
いいかたを変えるとどこにでも人によって態度が違う人がいると思いますがこういった方々は他者の顔色を伺い自分にストレスを与えてしまっているのです( ;∀;)
2.自分のニーズが理解できず1.になる
1の方々は〇〇しなければならないという傾向が非常に強いです。
それは人の反応をよくしようとするからです。
だからこそ他者の頼みを断り、生活の中で自分を優先することにより睡眠を優先することができる
ということに繋がってくるのです。
そのためにも自分に必要なものを理解し明確化していく必要があります。
普段の無意識で行っている行動を意識して行動する必要があります。
周りより自分を一番に考えよう。ということですね。
3.考えすぎている
睡眠不足の原因の一つで気が休まらないことです。
複数の研究から考えすぎには健康に深刻な悪影響を及ぼすとわかっています。
それは当然とされ人間は数世紀にわたりニーズを決定するうえで分析・理性・理論をつかさどる左脳を優先してそれが習慣になっています。
今世紀になり脳のシンクロナイゼーション (同調)が大きく認知されています。
健康で満たされた幸せな生活を送るためには右脳と左脳の両方が必要という考えです。
そこで現在では右脳を鍛えることに需要が高まってきています。
就寝前に心を静めつつ右脳を強化できるようになる習慣には
日記や感謝、瞑想、音楽等多くのものがあり、
こうした習慣の多くが自分が無意識に行っている習慣の癖をゆっくりかえてくれるのです(‘ω’)ノ
「睡眠問題」を解決する方法、質改善は簡単ですが一時的なもので
本当の解決策はより深いところにあり
睡眠がとれない、優先できない、その原因は自身の選択や決断にあります( ゚Д゚)
なぜ自分がこのような決断をしたのか理解できれば人生をコントロールでき、健康で持続的な生活が送れるようになるのです。
今回は睡眠不足の根源、解決についてでした( ゚Д゚)