99%の人間は天才ではない
よく「あの人は天才だから」「才能が違う」
と耳にしますね。。
でも皆さんが天才という人たちは自分のことを天才だとは思っておりません。
簡単に言うとやり次第で誰でも皆さんのいう「天才」になりえることができるということです。
あの有名な‘‘ホリエモン‘‘ こと堀江貴文氏「僕を含め世の中の99%の人間は凡人だ」と述べています。
元リクルートの藤原和博さんは「1つのことを1万時間かければ100人に1人くらいの能力は得られ1万人に一人になるのには才能は必要だが100人に1人くらいなら時間をかければなれる。」
と述べています( ^^) _旦~~
それを繰り返し続ければ多くの能力を得て1万人に1人の人間に限りなく近づけそうではないでしょうか?
たとえば
能力Aを時間をかけて得た後に能力Bをさらに1万時間かけて得る。
それは
能力Aち能力Bを掛けあわせて100人に1人×100人に1人=1万人に1人の人材になれるのです!!!!
これって凄くないですか??(笑)
更に能力Cを得れば100万人に1人の人材になれる!!!
レアキャラの誕生です(笑)
じつはこれが堀江さんの成り立ちと彼自身が語っています( ゚Д゚)
(筆者も堀江貴文氏は尊敬しております)
堀江さんはこれで実業家、プログラマー、ロケット開発、著述家、等のスペックになったとか、、、、、
確かに天才はいます。
スポーツ選手なんかがいい例ですね( ゚Д゚)
どれだけやっても160キロを投げる野球選手はなかなかいません($・・)/~~~
身体的な影響のあるスポーツは特に向き不向きがありますが
他業種では身体的ハンデはあまりありません。
なので努力次第で自分のものにすることができます。
スポーツも努力次第である程度のところまではいける。とも考えております。
出来る人間や頭のいい人間は自分が天賦の才をもって生まれてきている。とは考えておらず、
それを自覚しているため焦ら努力、研鑽を重ねることができるのです。
そのうえで現代をどう生きるのかを考えると
今は数十年前と違い終身雇用が幻想と化しています。それは「例外的は時代」ともいわれています。
数十年前の高度成長期の経験をした世代が「例外的時代だった」と無自覚であり
「大学を出て会社に就職しなさい」と
言い続けてしまう現状です。
正社員や会社員として経験するのは良いけれど終身雇用がない現代において色々と考える必要がある。
と堀江氏は述べています。
彼は多動力という著書を出していて
やりたいことを複数持ちそのどれもをやるながら作業を推奨しています。。。
(筆者もその考えには納得で昔は一つのことをやり続けなさい。という教えでしたが今は様々な能力をつけるためにいろいろと手を出しながらやりましょう。というのが理にかなっていると思います。)
「例外的な時代」でなく平凡な時代に生まれたからこそ
の考え方ですね( ゚Д゚)
逆に一つの仕事を一生やり続けることは
天才にしかできないと彼は言います。
野球のイチロー選手がいい例ですね、、、
非凡な天才
まさにぴったりです( *´艸`)
彼は子供たちの夢でありずっと野球を続け活躍し、多くのファンを魅了し知らない人間はいない。というくらいの大スターです。
しかしイチロー氏も「自分は天才ではない」「天才でないから並外れた練習を行い強くなった。」
と述べています( *´艸`)
彼の食事管理、体調管理の徹底ぶりは有名ですね($・・)/~~~
まさに圧倒的天才です( ゚Д゚)
天才と一生一業が許される人間、、、そうかもしれません。。
終身雇用がないという証明で企業生存率というものがあります。
企業生存率は
1年で60%
5年で80%
10年で95%
30年で99.98%
がなくなると言われています。
つまり100社生まれても30年後にはほぼ1社も残っていないということです。
生き残るのは奇跡に近い
皆ギリギリのところを潜り抜けてきている。。
これを乗り越えれば日本を代表する企業にだってなれますね($・・)/~~~
頑張りましょう。
しかし多くの人が起業するわけではないので
一つのことではなく様々な能力を身に付け自分で生きる力や知恵を持つべきだと思います。
その過程として
自分に合った働き方をしていく。
これが大切だと思います($・・)/~~~
正社員に拘って時間を取られるよりもやりたいことがあるのなら
バイトでも派遣でもぞ自身のやりたいことを優先し学べることに趣をおいたライフワークであると変わっていくと思います(‘ω’)ノ
もちろん正社員で働くことも良いと思います( *´艸`)
今回は時間と努力、いろいろなことをやって凡人でも特別になれるという話でした(‘ω’)ノ