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すんごく遅くなりました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
前回腰が痛い!!
のような記事書きました( ゚Д゚)ww
いわゆる介護職で 腰痛が激しい。そういう方が多い。
介護に携わっている方はよくお分かりになる。そう思いますが($・・)/~~~
要は体に負担をかけずに仕事をする。体に負担がかかりすぎてしまっているからこそ
離職率の高さや 我慢しながら仕事を続けていき 後々に身体を壊してしまう。
そういう結果になってしまうという内容でした(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
そういう身体に負担のかかることは介護職だけではなくて
様々な職業において言える。
そうも書きました。
身体の負担は自身が「身体の使い方」を学べば負担を回避できるどころか
力の使い方がうまくなるため
弊社は 「介護」 「看護」
に特化した派遣会社なので
これは切っても切り離せない悩み。。。そのはずです( `―´)ノ
無理な体勢を続けて腰に大きなダメージを受けるそれを防ぐために
前回書いたのが
介護に関わる腰痛を予防し、軽減する それが !!「ボディメカニクス」
というものになります(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
という感じですww
名前はかっこいいですねww
簡単に説明すると先ほども書いたように
身体に負担なく身体の使い方を学び働く学問の分野になります(^^)/
(革命的やーーーーーーー($・・)/~~~
前からあります( ゚Д゚)wwしってるーーーっつってっぷ( ..)φメモメモ))))
介護をして身体を自分で壊してしまう。。そうなったら自身が逆に介護されてしまう。。
元も子もありませんね( ;∀;)
このボディメカニクス、、昔理科で習った「力点」「支点」「作用点」
などを使った技術である。そう筆者は考えています。
まあ、骨や筋肉、関節の仕組みを元にして、もっとも効率的な力を出すために導き出された理論らしいので
そんな感じです!
大切なのは
どのように使うか?なので( ゚Д゚)
小さな力で大きなものを動かす。魔法の力なのです( ..)φメモメモ(大げさw
人は椅子に座っているだけで身体に負担がかかる。
そういう生き物なのですが、、ほんとに身体は大切です。。
というか「小さな力でおおきなものを動かせる。」それって筋肉の大きさとか体格とか関係なく出来るってすごないです?( ゚Д゚)
そこで
ボディメカニクス
について
よく言われるものをいくつか書きます( ..)φメモメモ
支持基底面とは
身体を支える為に、床と接している部分を結んだ範囲のことで
支持基底面は広いほど、そして、身体の重心が低いほど安定します
人は直立不動の姿勢では何時間も立ち続けることはできなくてふらふらしてしまいます、、、
支持基底面が狭い、つまり立っている面積が狭いため身体が安定していないのです、、、
介助の際は、足を開いて重心を安定させるといいでしょう( ..)φメモメモ
姿勢を低くすれば重心が安定して、力を出しやすくなります、、
これは実際にやってみるとわかりやすいかもです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
綱引きなんかもすごく態勢を低くして綱を引きますね(^^)/
支持基底面を広く態勢を低くww
腰を痛めやすいのは立ち上がりの時の態勢で立ち上がりの際に無理に身体を捻らないというのが大切です( ..)φメモメモ
・重心を近づける
これは多くの人が聞いたことがあるのではないでしょうか?
高齢者の体を起こすときに、自分の重心をできる限り相手に近づけるということですね、、
この時。支持基底面積を気にしながら動かしましょう( ..)φメモメモ
出ました てこの原理w
理科の授業でやりましたね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
寝ている高齢者を仰向きの状態(仰臥位)から横向きの状態(側臥位)に移すときなどで自分の体を支点代わりにすることで、より小さな力で動かすことができすね、、、
使われてる方も多いと思います。。
高齢者の身体を小さくまとめることで高齢者にかかる負担を軽減することができます( ..)φメモメモ
具体的には身体を動かす際に膝を抱えてもらったりして慎重を縮んでもらったりなどします。
大胸筋、広背筋、大腿四頭筋、腹直筋、大臀筋、脊柱起立筋、、、(なんの筋肉やねん(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
といういわゆる腕につく筋肉でなく
胴体部分に集まっている筋肉で、実は力強く疲れにくい筋肉なんですね
これらを意識することで重心を意識した身体の使い方ができます。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!