介護って昔姥捨て山と比喩されて身内が面倒みるのが当たり前の時代があったんですよね。。。。。。。。その時は物凄く収入がよかったとか。。。。
時がたち認められ必要性が見直されてきて昔あった偏見などは薄れてきました、、、
現在は国が法案を見直し、市町村が介護保険制度により介護利用者の負担を1割にし介護事業者は市町村から割り当てられた安定的なお金で従業員を賄っています。
「。。。。。。。。。っえ?」
「じゃあ給料上がんなくない?安定って公務員のほうがいいじゃん」
そう思われる方も多いでしょう。
しかし介護って資格を取ることで給料が上がることをご存知でしょうか?
「じゃあ資格がないとできないの?」
いいえ、それができるのです。
今は少子高齢化に伴い介護士が圧倒的に足りていません。
そこで働きながら資格を取らせてくれる援助も多いのです!!!!
キャリアアップというやつですね( ゚Д゚)ドヤッ
目指している人はどんどんキャリアアップしちゃってください!
別記事でも書きましたがこれからAIや更なる技術革新により、仕事がなくなっていくといわれています。
いま皆さんは時代の節目に立たされているといっても過言ではないでしょう。
これからも今まで通りとはいきません。
ですからなにが正しくて何が違うのか、必要とされているのかぜひ考えてほしいのです。
そのなかで例として挙げましたが
介護職は人対人なので人間がいる限りなくならないでしょう。
むしろ今後需要が高まって給料や待遇までもよくなることも多いに考えられます。
そういう動きはもうあります。
逆に運転手や倉庫などの仕事はなくなっていく、又は人件費削減でなくなっていくでしょう。
人がいらない仕事、人が必要な仕事
この二択で変わってくると思います。
いまから人が必要な仕事に就きキャリアを積んでいく人は将来も比較的安泰とも考えられるでしょう。
これはいろいろ調べた筆者の考えですが
これから介護事業は市町村や国だけでなく民間企業が力をつけてきて参入してくるでしょう。
市場のオープン化というものです。
市場がオープン化されると何が起こるか?
競争が激しくなりより良いサービスの提供や能力にみあった報酬、ベテランや業種、業界に詳しい人物の高額での引き抜き、etc、、、、、、、
様々なことが考えられます。
先にやってた人はウハウハですね( *´艸`)ニヤニヤ
これから超少子高齢化時代とも呼ばれる時代が来ます。
有名な議題として問題視されているのは2025年問題
じゃあ2025年問題って何でしょうか?
約800万人いるとされる団塊の世代が後期高齢者になり超高齢化社会へ突入する問題とよばれていますね、、、、
団塊の世代とは1947年〜1949年生まれの日本において人口比率がもっとも高い世代です。
後期高齢者とは75歳以上の人のことをいいます。
団塊の世代は2015年に前期高齢者(65歳〜74歳)に突入しています
そして10年後の2025年に後期高齢者に突入するのです。
厚生労働省によると、
現在1500万人程度の後期高齢者人口が、
2025年には約2200万人まで膨れ上がる試算が出ています。
全人口の4人に1人は75歳以上の後期高齢者という超高齢化社会となります。
2025年までに250万人の介護士が必要になるといまから予想されます。
AIや技術革新によりこの数値は超えてくるかもしれません。
その一方日本の若者は少なくなってきています。。。
「。。。。。。。。。」
「。。」
「それめっっっっちゃやばいやんけ!!!!!!!!!」
このように物凄く必要とされている職種なのですね、、、、、
人を必要としている仕事ほど人にとって明るい未来なことはありませんね。。。。
年収1000万円の老人ホームスタッフ
スーパー技能士は、介護職員初任者研修を修了した者です。
その上位資格として、3年の実務経験を必要とする介護福祉士までの中間的な資格として導入された会社独自の資格で、センター長の推薦に基づき会社が実施する検定に合格した者に対して付与されます。
資格手当もありますので、より多く稼ぐ事が可能です
若い企業で働く事が稼ぐ介護業界の近道で経営者が事業家としてきちんと頑張った社員にポストを提供し、見合う報酬も支払う。
こんな企業でしたら、介護業界でも稼げるんです。今後オープンする施設の、施設長候補として勤務すれば良いのです。
介護事業には管理部門と現場部門の2種類があるようです。その2種類ですが、
・施設長、管理者は管理部門
・介護専門の職員は現場部門
当然、介護専門職の方より管理の方が収入は高いです。いち早く、この管理部門に入る事が介護で稼ぐ基本中の基本です。
そのために基本からしっかりと身に付けステップアップしてみてはいかがでしょうか?
夢のある職業デスネ!!!!(#^.^#)