[今の時代は自由!固定概念にとらわれるべきではない。]
当たり前と思われてきた時代はおわってます!!!!!
100年前に船で国を渡っていたのが飛行機で短時間で行けるようになったり、
数十年前家でしか電話がなかったのがスマートフォンになり電話よりネットやSNSを使いながら街中を歩く人々で溢れている。
そんな時代は誰も想像できませんでした。。。。。
そこで
突然ですが
皆さんはハーバード大学ってご存知でしょうか?”(-“”-)”
「え、なんで大学の話?」って思われた方
まだお付き合いください。。
「・・・・・」というひとに
このハーバード大学!世界で最も優秀な生徒が集まる大学の一つなのです!
「しってる( ゚Д゚)」とおもった方もう少しお付き合いください。。。。。
近年日本でもグローバル化が注目され世界中から留学生が来ていますよね。。
日本トップの東京大学も優秀で留学生が多いですね。「東大は入れた!っしゃ!みたいな(‘ω’)ノ
凄いですよね。。。」
競争率もすごいものです。。。
ハーバードは東大よりも競争率が激しいといえるでしょう。
世界中の受験生が狙っているのですから。。。
そんなハーバードより人気の出た、有名で歴史ある著名人を輩出してきた大学をも超える人気ある大学が出てきたのをご存知ですか?
そこは「校舎も」ない 教師は「講義」も「テスト」もしない 全寮制なのに授業はすべてオンライン。。。。
そんな学校が有名校をしのいできたのです!!( *´艸`)
その名は「ミネルバ」という大学。。。。
世界のエリートがここぞと競って入りたい大学デス。。。。。。
資金がものすごくあるのではない、、
深い歴史があるわけでもない、、
しかし、2万人もの受験者が集まり、合格率わずか1.9%!!!!
ハーバードや、ケンブリッジ、スタンフォードを辞退してまで入りたい大学なのです。
なぜなのか、、、、、
ミネルバ大学はほかの大学が教えることのできない
「変化の速い社会で活躍するための実践的な知恵」や「複雑化した国際社会や異文化への適応能力」、「高騰する学費と学生ローン」に対し見事なまでに具体的実例でその解決方法を提示しているそうです。
オンラインで学ぶことを重視しているため、学びながら世界を回れたりインターンなどの参加時間が多くとれ、実力をつけることができる、、
豪華なキャンパスを持たない分、建設費や維持費がかからず学費が年間米国トップエリート大学の3分の1未満であることも魅力です。
このことは政治家や偉い方々に認められ注目されています”(-“”-)”
このことから何がいいたいのか。。。。。
それは、
今まではハーバードのような有名な大学にはいって業績のよい安定した会社に入ればよかったかもしれません。
日本でいえば一流企業や公務員などは安泰で良い大学に入った方が就職や転職に有利!のような考え方でしたが
今はちがいます。。。。
一流企業も5年後にはなくなっているかもしれません。
ミネルバのように‘‘学力でなく社会で生き残っていく術を身に付けていく必要がある‘‘ということです!
「野生の生存本能」ににている概念ですね。
硬い職業である公務員も国が副業解禁を許した例もあります。
これがなにを意味するか?
国は自分の責任は自分でとれという事と受け取ることもできます。
今の時代安泰なんてないのです。。
時代の変化スピードが速い今
何が変わるかは予想すらできません。
しかし手に職をつけたり、キャリアをつむことでなにがあっても困らないような作戦は立てられます。
それは何でもいいと思います。
資格を取ったり、本を読んで知識を埋め込んだり、様々な仕事をして経験値や人脈を広げたり、会社訪問をするのもいいかもしれません。
この機会に皆さまの考えるきっかけになってくださればうれしいです( ..)φメモメモ