認知症は、誰でもかかる可能性のある脳の病気です。
都内では、認知症の人は41万人を超えており、平成37年には約56万人に増加すると推計されています。
一口に認知症といっても、症状や程度は人それぞれ異なり、
「日常自立度」という判断基準に基づき、要介護認定レベル(認知症高齢者は7段階、障害のある高齢者は4段階に分類されています)が決定します。
どの段階でどのように対応しなければならないのか、、、その方に合ったケアが何なのか
「正解 はこれです」というものがない中で、「最善」のケアを尽くしていきたいものです。
今回のテーマは「認知症の方への認識」についてです。
是非ご覧ください☆