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ワークバランス

2018.10.02

ワークバランス

皆さんは残業は嫌いですか?

 

好きという人は是非弊社で一緒に働きましょう(笑)

 

ですがほとんどの人は残業は嫌いかと思います。”(-“”-)”

みんな早く帰りたいですよね( ゚Д゚)

 

近年「働き方改革」や「ワークライフバランス」「時短」「生産性」

というワードを耳にしますね。。。。。

 

昔はサービス残業は当たり前、上司が「会社のために身を粉にして働け!!!」なんて言ってましたね。

今ではいわゆる「パワハラ」というやつに値し問題になるケースもチラホラ、、、((+_+))

 

確かに過度な働きすぎはモチベーションや生産性を逆に下げてしまし健康状態もよくなくなり離職の原因になることもありますね。

 

何事も「~しすぎ」は注意です!!!

 

 

 

 

 

しかし、「ゆとり世代(筆者もゆとり世代です”(-“”-)”)が現在の若者になってきて

「ワークバランス」を正しく理解できていない人が多いようです。

 

今はネットも普及し、なんでも一瞬で世の中に情報が流出してしまいます。

 

正しい情報も間違った情報もです。

 

誰かが「この会社ブラックなんだよね~」なんていえばみんな信じてしまうことだってありえるのです。

 

自分の「辛いこと」がブラックという人が増えてきている。そう感じます。

 

そういった安易な情報が仮に流れた時被害を被るのは成果にコミットした現場の責任者です。

「働き方改革」でただ単に働く時間を短くできる権利を得たと思う人は多いみたいです。

 

権利を得るにはまず責任を果たしましょう。

 

「何時間働いたか」

ではなく

 

「どんな成果を残したか」

が重要なのです

 

「時間」=「成果」

 

ではありません。

 

 

では「成果」をだすためにはどうすればいいか?

 

これは順序を正しく踏むことです。

 

「逆算思考」という言葉がありますが「成果」から逆算して現在までのことを考えることです。

 

例えば朝10時にお客様のところへ行かねばならないのであれば到着してるところから逆算し、どの電車に乗りどの電車に乗り換えるか、どの時間に家を出て準備をいつまでに終わらせるかを考えます。

 

「成果」があり「時間」があるのです。

 

仕事でも同じで今期の成果は何かそこから逆算し、年単位、月単位、週単位で計画し自身の仕事の在り方を考えるとうまくいきます。

 

できる人間は成果にコミットし逆算するのです( *´艸`)

 

 

悪いパターンは「時間」から逆算して「成果」を決める人です。

 

「定時まで、この仕事があるためその仕事は無理です。」と答える人です(‘;’)

 

残業はしなくても、頼まれた仕事を定時までにするには、業務スピードを速めるためには

どうすればいいか

 

それを考えることです。

 

それには優先順位を変えたり、業務を速めるか、手伝ってもらうかの選択肢などがあります( ゚Д゚)

 

そしてそのような人は「時間がないので終わりません」といって、上司の頭を悩ませてしまいます。

これは「考える習慣」がない人です。

 

考える習慣がないと瞬発的に「ムリです」「難しいです」といった言葉が出てきます。

 

そして「結果を出せばいいもんじゃない」などといったことを言うようになります。

 

慣れない仕事は時間がかかって当たり前。

時間を区切らずイッキにやった方が能力値や作業スピードも上がります。

 

このように成長すればやりがいも見いだせます。

 

大切なのは「考える習慣」「仕事をやりきる習慣」デス(^^)/

 

 

AIやロボットテクノロジーが進化している中言われたことを短時間で処理する人間は必要ありません。

 

人手不足の今だからこそ組織に重荷になってしまう人材は求められなくなります。

 

「働き方改革」は重要ですが

「考える習慣」を身に付けることで今後の働き方や頼りにされる人間になれるのではないでしょうか( ..)φメモメモ

 

 

 

 

 

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