仕事を辞める人間の特徴
働いている従業員がやめてしまう・・・・良くある話ですよね、、
良く言うのが「去る者追わず」「あの人はうちの会社についてこれなかった」「責任感がない」「根性がない」「ウチを辞める様ではどこに行っても通じないよ」 etc
まぁ色々と言われますねwww
これは上司や経営陣なら多くの人間が思ってしまう感情です。
気持ちは分からなくもありませんが従業員も人間です。自分たちを一番に考えなくてはなりません
経営陣は自分たちに落ち度がないかを考えなければならないのです。
そう。仕事をなんとなくやめる人間はなかなかいません。皆何かしらの理由があるのです。
そこを追及しなければいい会社にならないし、いい人材は育たない。
これは従業員の立場の人間も知っておいた方がいいことです。
どういう会社がいいのか?そうではないのか?
そこを判断できるようになるかもっ($・・)/~~~
仕事を辞める人間の特徴として
主に4つありますね。
1つ目は成長の余地がない
これはいくら仕事ができて評価の高い社員でも出世の見込みのないポジションにいてはそこの会社にはいません。できる人間ほど見切りは早く去ります( ..)φメモメモ
これはキャリアの行き詰まりで
辛抱強さによりますが数か月なのか、数年なのかわかりませんがやめていくでしょう。
働いている人間もいつまでも働けるわけではないので
成長でき出世が見込める会社にいくのは必然ですね。
今はSNSやネットでそういった会社はすぐ調べられます。
なので昔に比べて速いペースで回転していくでしょう。
ある会社なんかは
自分たちの会やアピールをするのに他社を貶し陥れるような内容のことをネットを使ってやってりしています。
いわゆる
「風評被害」というやつですね。
これは悪いこととは言えません
立派な企業戦略です。
厳しいですが言いわけし、だれが悪いなんて指したところで無意味で現実逃避ですねー
正直でっち上げでなければ指される内容の会社であるからいけないともいえますしそこは企業努力でしょう。
ただしでっち上げは悪質ですが。。。
2つ目に社内環境の変化です
会社のやり方が変わったり方針が定まっていない、またはころころと変わる、言っていることが一貫せず社員に伝わっていない
これらも原因になります。
変化することは大事だが社員が適応できる努力をすべきですね。
多くの人間の声を聞きましょう。
偏った考えは経営者としていいですが諸刃の剣
うまくやることで手腕が問われますね、、、
3つ目に柔軟性で
いまは
昔のように労働時間にこだわる企業はなくなってきています。
勤務時間を決めたところで家でも外でも仕事になることが多いので
フレックスに縛りすぎないワークライフバランスの整った、つまり柔軟性のある企業に皆行きたがります。
不思議とそういった会社の方が成績が良かったりします。
朝9時から夕方18時までの勤務労働と定められた会社はまだまだ多いですが
フレックス導入をしている会社も多いため従業員は常に目を光らせてそういった会社を探しています。
やる気のある人間に勤務時間を作る必要はありませんからww
むしろ重荷になります。
ルールとは規律を保つためだけでなくやらない人間が多いからこそあるのです。
なのでできる人間は逆にルールは強要されると苦しくポテンシャルも下がりますしやる気もなくなっていきますねー
勤務時間の柔軟性を求めて転職する人間増えてきているという事です。
それぞれに合わせられる柔軟性を持つことも企業の役割となっていきます。
4つ目に十分な評価を得られていない
これは社員の働きや考えを評価してやらなければならない。という事です。
今はみなが思ったことをくちにしない。。。いわゆるコミュニケーションが苦手という事が多いです。
頑張ったのに何も言われないと自分はここには不必要とされていないのではないだろうか
と思ってしまうみたいです。
僕は否定的ですがww
がんばったから評価というのでなく評価はやっていることがただしければ後から勝手についてくる。
そういう認識です(笑)
簡単に書きましたが
これらを考えればいい社員、人材が育ち従業員も安易にやめるという事はなくなっていくのではないでしょうか($・・)/~~~
そして働き手もこういったことを意識すればよい会社がみつかるのではないでしょうか?
派遣会社をウチもやっているので、、、自分たちを追い込むような記事になっちゃいました(笑)っぷ($・・)/~~~